歯列矯正をすると歯並びはもちろん
歯茎の形も綺麗に整えられます。
矯正はお口の健康ととにも審美性の向上に効果的です。
歯並びは口元のコンプレックスになるだけでなく、磨き残しや不正咬合の原因となり、虫歯や歯周病、顎関節症のリスクを高めます。
当院では患者様のご要望に応えるためさまざまな矯正歯科をご用意しています。オーソドックスな唇側ワイヤー矯正から小児矯正、マウスピース矯正と幅広く矯正歯科を行なっています。
小児矯正はプレオルソ・床矯正・マルチブラケットの3種類です。
患者様のご要望をしっかりとお伺いし、口腔内写真や矯正用レントゲン写真を使用した精密検査や綿密な治療計画を立案し、丁寧なカウンセリングを行い、患者様の歯並びやご希望に合わせて最適な治療方法をご提案いたします。
orthodontics 矯正歯科の治療とは
小児0期治療(予防矯正)(5歳ごろからのお子さまが対象)
筋肉のコントロールをする矯正治療
矯正治療はマウスピース型
0期矯正と呼ばれる顎骨発育の矯正治療は5歳ごろから始めることができます。歯や顎骨の発育は頬の筋肉と舌の筋肉が大きく関与するため、筋肉のコントロールをする矯正治療となります。
小児1期治療(拡大床矯正)(8歳~13歳ごろのお子さまが対象)
骨格や顎のプレート矯正
矯正治療はマウスピース型
小児の矯正は成長を考慮して行うため、顎骨や骨格をある程度コントロールできます。この時期に、骨格や顎骨発育を整えておくことで、将来的な骨格によるトラブルの回避に繋がります。
小児2期治療(ワイヤー矯正)(満15歳歳までのお子さまが対象)
ワイヤー矯正
セルフライゲーションブラケットと呼ばれる装置を導入しています。この装置を使用することで、歯がスムーズに移動します。 ブラケットとワイヤーをしっかりと結びつける従来の方法に比べて治療期間を短縮することができます。
成人矯正(16歳以上が対象)
ワイヤー矯正/マウスピース矯正
ワイヤー矯正と言えば、目立つイメージを持たれる方が非常に多いと思います。
しかし、目立ちにくいセラミックやプラスチックでできた透明のブラケットもあり、目立ちにくくする方法もございます。
矯正歯科により様々な
歯のお悩みを改善します
- 八重歯:歯のガタガタ・デコボコが気になる
- 出っ歯:上の前歯が 前に出ている
- 受け口:下あごが前に出ている
- ガミ―スマイル:笑うと歯茎が 大きく見える
- 開咬:前歯が噛んでいない
- 過蓋咬合:上の歯が 下の歯を覆っている
- すきっ歯:歯と歯の間にすき間がある
- 前歯が大きい・長いのを小さくしたい
orthodontics 小児0期治療(予防矯正)
お子様の発育状況や年齢によって変わります。0期から治療を開始するお子様もいれば、2期のみ治療を受けるお子様もいます。また0期から始めて1期をせずに2期に移行したり、2期を行わなかったりと、お子様の発育に合わせて治療計画を立てていきます。
下顎前突
乱ぐい歯
セルフライゲーションブラケットと呼ばれる装置を導入しています。
※部分矯正の場合、装置装着1歯あたり2.5万円(動かしたい歯+固定源となる歯に装置の装着が必要です)
orthodontics 小児1期治療(拡大床矯正)
基本的に小児矯正で永久歯の抜歯することはほとんどないですが、1期矯正で顎骨発育が上手くいかなかったり、顎骨の前突傾向が大きかったりする場合には永久歯の抜歯を行う場合がございます。(年齢に合わせて乳歯の抜歯は行います。)
出っ歯
すきっ歯
骨格の治療は、乳歯と永久歯が混合している時期に行う治療です。
上下の顎の骨格のバランスや大きさなどを整え、永久歯が綺麗な歯列で生え揃うよう導きます。
orthodontics 小児2期治療(ワイヤー矯正)
乱ぐい歯
開咬
※部分矯正の場合、装置装着1歯あたり2.5万円(動かしたい歯+固定源となる歯に装置の装着が必要です)
※部分矯正の場合、装置装着1歯あたり2.5万円(動かしたい歯+固定源となる歯に装置の装着が必要です)
orthodontics 成人矯正
審美的改善には顔貌のバランスやフェイスラインに合わせた理想的な前歯の位置、機能的改善には骨格に応じた最適な噛み合わせとなるよう治療方法を考察し、できる限り患者様の身体的負担が少なくなるような治療計画をご提案しています。
ワイヤー矯正はマウスピース矯正では適用できない難症例でも、ワイヤー矯正なら適用可能な場合があります。
また、歯と歯の重なりや隙間、また傾きが大きい場合には、ワイヤー矯正はマウスピースだけの歯列矯正に比べ治療期間が短い傾向にあります。
ワイヤー矯正では持続的に歯に力を加えることができるため、マウスピースを継続的に使用できない場合にはワイヤー矯正をお勧めします。
マルチブラケット矯正治療
マルチブラケット矯正ではほとんどの歯列不正の症例に対応できる、矯正歯科治療のなかで最もオーソドックスな治療方法です。
当院のブラケットはデーモンシステムを採用しており、比較的弱い力で歯を動かすため矯正歯科中の痛みが少ないと言われています。審美に影響する上顎前歯は白いセラミックブラケット、あまり目立たない下顎はメタルブラケットを標準としています。
ブラケットをワイヤーで連結してワイヤーの力で歯を動かし、歯列を整える治療法です。
歯に固定するブラケットと違い着脱が自在で、マウスピースは透明色なため目立たちません。
ただし、歯を動かせる量には制限があり、症例によってはお勧めできない場合もあります。
※部分矯正の場合、装置装着1歯あたり2.5万円(動かしたい歯+固定源となる歯に装置の装着が必要です)
また、ワイヤー矯正の場合は装置が取り外せないため歯磨きが難しくなりますが、マウスピース矯正では装置が取り外せるから歯磨きも簡単で、飲食がしやすくなります。
そして、せっかく矯正したのに「後戻り」してきてしまった方に対しては、マウスピース矯正後2年までなら無料で再矯正を行なっています。
再矯正終了後は後戻りを防止するため、インビザライン専用リベラリテーナー(別途3万円)の装着をオススメしています。
マウスピース型矯正治療「インビザラインGO」
治療前に治療後のイメージすることができるマウスピース矯正専用のソフトを使用して治療の難易度を測定。さらに口腔内スキャナーiteroで治療後のシュミレーションを行います。矯正歯科終了後のイメージを顔貌写真にマッチングし、術後の笑顔のシュミレーションをご確認いただけます。
(1STEP追加+55,000円)(税込)
歯に固定するブラケットと違い着脱が自在で、マウスピースは透明色なため目立たちません。
ただし、歯を動かせる量には制限があり、症例によってはお勧めできない場合もあります。